生後4ヶ月の我が子が風邪をひいたので病院にいったら無料だった話。

制度

今週の月曜日に事件は起きました。

朝目覚めてみたら、喉が痛い。

そう風邪をひきました。。

生後4ヶ月、初めての風邪

朝起きたときに、いつもと違う違和感に気付きます。

乾燥にやられた感じで、喉がカラカラなんです。

 

それでも会社に行かねば。。。と思いつつ、唾を飲み込むだけで痛いノド。

 

念のため体温を測ってみると、

 

 

38度

 

 

 

あー熱出てるじゃん、今日は会社行けないかなー在宅にしちゃうか。なんて考えてると、

 

 

 

 

 「ごほっ」

 

って聞こえたんです。

え?

って、振り返ると、

 

小さい布団で顔を赤くしながら、

生後4ヶ月の我が子が

「ごほっ。ごほごぼ」

と咳をしているのです。

 

 

 

どちらかが風邪をうつしたというよりも、2人同時に風邪になってしまいました。

 

 

 

もちろん、保育園にはお休みの連絡をし、しばらくは家で安静にしておくことに。

でも、なかなか治らない。

 

鼻水もでてきたし、

口で呼吸をふがふがしてる。

 

薬は飲めないけど病院に行ってみようということで、奥さんが子どもを病院に連れて行ってくれました。

 

初めての病院で鼻水を吸引

予防接種でお世話になっている病院にいって症状をみてもらいました。

 

もちろん、赤ちゃんなのでお薬は飲めません。

 

でも口で呼吸しているのはよくないよね、ということで、

 

なにやら先生が用意してくれています。

 

 

鼻に小さなホースみたいなのを入れて

機械のスイッチをオン

 

するとゴゴゴッと言いながら鼻水の塊が出てきます。

 

最初は怖がっていた我が子も

一瞬の出来事に泣く暇もなく。

 

鼻水を吸ってもらったのでミルクもちゃんと飲めます。

ありがたい!!!

 

会計で気づいた「無料」

さてさて診察はすぐ終わったので、

最後にお会計です。

 

いくらくらいかかるのかな?なんて思って待ってたら、

 

「お大事に〜」と。

 

え、

 

帰っていいの?

 

お金、、どうすれば、、、

 

とまるで迷子になった子みたいに、もじもじしていると、

 

「助成の対象ですから、お金は大丈夫ですよー」と。

 

そのとき一瞬でよぎる記憶。

あ、そういえば昔、区から来ているお知らせでなんか見たな。と。

 

そうなんです、

東京都にはあるんでした。

子ども医療費助成制度

という素敵な助成制度が。

 

 

簡単に言うと、

病院にかかると2割とか、3割とか自己負担すべきお金がありますよね。

それを、行政側で助成してくれる制度です

 

なのでわたしたちはお金を払わなずに医療サービスを受けることができるという、

ほんとにすんごくありがたい制度です。

 

子どもを産む人を、生まれた子を、制度で応援してくれるのはすごくうれしいです。

 

調べてみると全ての都道府県であるわけではないようですが、、

東京都にすごく感謝したお話でした。

 

季節の変わり目、

みなさんも風邪には気をつけてくださいね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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