失敗しない!ベビーカー選び!

ベビーカー

生後1ヶ月になると、赤ちゃんと一緒にお散歩に出かけることができるようになります。
せっかくのお散歩だから、赤ちゃんも自分自身も快適で楽しい時間を過ごしたいですよね。

1度買ったら何年も使うベビーカーだからこそ、赤ちゃんや自分の生活環境にあったものを選んでいきましょう

特に、よくある解説だけじゃなくて、パパ目線ではこんなところも気をつけて欲しい!というところも書いたつもりです。

まずは、よくある解説から(大事なので)

ベビーカーっていつから使うの?

ベビーカーは早ければ生後1ヶ月から利用します。
特に多くのママやパパにとっては、
赤ちゃんが生まれてから1ヶ月後に実施する「1ヶ月検診」がはじめての外出になるはずです。
そのため、1ヶ月後までに、抱っこ紐やベビーカーを用意しておくと良い、ということを覚えておきましょう。

ベビーカーにも種類があることを知ろう!

ベビーカーといっても、いくつか種類があります。そしてたくさんのメーカーが様々なベビーカーを販売しているので、絶対に迷うはずです…。

有名なメーカーでいうと

 ・Aprica(アップリカ)
 ・Combi(コンビ)
 ・AirBuggy(エアバギー)
 ・joie(ジョイー)
 ・KATOJI(カトージ)

などがありますが、一般的にベビーカーは「A型」 「B型」などの種類に分けられます。
それぞれの特徴をみてみましょう。

〈A型〉〈B型〉〈AB型〉
 対象年齢 1ヶ月〜7ヶ月〜1ヶ月〜
シート水平までリクライニング可 着座姿勢で傾斜が可能  水平〜傾斜まで調整可能 
特徴サイズが大きい
両対面式
大きな日除けあり
コンパクトサイズ
軽量
サイズが大きい
両対面式

結局A型、B型、AB型、どれを選ぶべきなの?

パパ
パパ

違いは分かったけど、
結局どれを選んだらいいの・・・?

産まれてから数ヶ月は、首もすわっていませんし、
座っていると赤ちゃんの体にとって負担が大きくなります。

そのため、産まれたばかりの赤ちゃんは、リクライニングシートのベビーカー(A型)を選ぶ必要があります。

そして赤ちゃんの体も大きくなり、
7ヶ月以降たって色々なところに出かける場合には、
コンパクトかつ軽量なベビーカー(B型)を選ぶ
と良いとされています。

ただし、途中でベビーカーを買い換えることを前提としたくない方は、
A型とB型を兼用できる「AB型」を選ぶ
ことをおすすめします。

  • 産まれたばかりの赤ちゃんなら、「A型」「AB型」(ゆったりリクライニング)
  • 7ヶ月以降になったら「B型」(軽くてコンパクトで便利)
  • 両方を兼ね備えた「AB型」(ただしサイズや重さはA型と同程度)

マンションのエレベーターや近所のスーパーの大きさも想像してみる!

つまり、どれくらいの大きさのベビーカーであれば、自身の生活環境のスペースと照らし合わせて問題ないr望ましいのかを考えよう!ということです。

もしもコンパクトのものがよさそうであれば、最近のベビーカーは四輪のものに加え、三輪のものもあります。見た目もスタイリッシュですよね。

その他以下を想像してみましょう。

イメージしてみよう①
  • 自宅の玄関の大きさは?
  • ベビーカーを置くスペースはありますか?

 Point スペースがない方は、折り畳むとコンパクトになるベビーカーを探してみては?

イメージしてみよう②
  • 近くのスーパー、コンビニの通路やレジ付近は十分なスペースがありますか?

 Point 横幅がスリムはベビーカーがあっているかもかも。

イメージしてみよう③
  • 車を持っている方は、2列目の椅子を下げてできるスペースやトランクは広いですか?

 Ponit 毎回折り畳まずに、そのまま乗せられるベビーカーだと便利!

身長と合うかだけは要チェック

特に男性がベビーカーを押す場合、ベビーカーの押し手部分と自分の身長があうかは確認して欲しいです。

ぼくは特にそのへん気にせずベビーカー買ってしまったので、ベビーカーが思ったより低く、押そうと思って手をかけると少し猫背気味になってしまう状態でした。

そして見事に買い直す羽目になりました……(毎日のように使うものなので結構ストレスになるんですよね)

ベビーカーによっては持ち手を上げたり下げたりできるものもあるので、買う際にはそういう種類のベビーカーを試してみるのもいいと思います。

まとめ

このように赤ちゃんの快適さだけでなく、
自分の生活環境に合ったベビーカーを選んでみてはいかがでしょうか?

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